健康保険法 / 後期高齢者医療制度に基づいた
医薬品と病名の適応性・診療行為と病名の適応性を自動でチェック
POINT 1
誰でも簡単操作
パソコンに不慣れな方でも、誰もが簡単に使えるようにとことん操作性にこだわりました。直感的な操作性でスピーディなレセプトチェックが可能です。
POINT 2
チェック時間が大幅に短縮
病名漏れなどの目視を要する点検をレセチェッくんが代行してくれるので従来より大幅に時間短縮が可能です。
POINT 3
高いレベルでチェックが可能
人手に頼ってのチェックでは個人の知識・経験・能力などでばらつきが発生します。高精度のデータベースを利用する事により一定の高いレベルでのチェックが可能となります。
POINT 4
独自のルール設定でどんどん進化
都道府県ごとのルールや過去の返戻情報をもとに、チェック結果を見ながら独自のチェックルールがかんたんに作成できます。使うごとにどんどん進化していきます。
監査項目 | ||
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基本チェック | 保険者証記号・番号/老人保険/実日数/患者氏名の未入力確認 | |
保険・公費番号が実在する番号か、番号が法則通りか確認。(有効期限も確認) | ||
初診料チェック | 初再診算定回数と実日数チェック、初診料算定チェック(当月病名確認) | |
点数チェック(逓減チェック含む) | 点数(まるめ以外)を点数マスタと比較しチェック、逓減項目も確認 | |
薬剤チェック | 適応病名チェック | 傷病名に対し適応可能な診療行為かチェック |
用量オーバーチェック | 内/外/注の1日用量チェック、 1ヶ月用量チェック 内/外の1回投与日数チェック、内服の小児用量チェック、頓服薬の1回用量チェック |
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重複薬品チェック | 薬価基準コードでの比較チェック | |
傷病名チェック | 未入力、主病名チェック | 傷病名の記載がまったく無い、主病名が設定されて無い場合エラー表示 |
同一傷病名チェック | 同一傷病名が存在し、診療開始日・転帰区分・修飾語の条件を確認 | |
診療行為チェック 指導料、検査/在宅医療 画像診断/投薬、注射 処置、手術も含みます |
適応病名チェック | 傷病名に対し適応可能な診療行為かチェック |
算定回数チェック | 1ヶ月で算定可能な回数をチェック(実日数、みなし日数で判断) | |
(縦覧チェック)月を跨いで算定回が制限されている項目をチェック | ||
排他チェック | 同時に算定できない診療行為をチェック | |
(横並びチェック)同一患者で複数枚レセプトがある場合でも同時算定不可をチェック | ||
算定可能指導料 | 算定可能な指導料がレセ上に無い場合メッセージを出力します |